幼児英語教育の3つのデメリット

とこ
おうち英語教育を始めて4年になる英語教材マニアのとこです。

最近では、小学生から英語の授業がはじまるということで子どもに英語をやらせたいなと思うご両親もきっと多いはず。

  • 小さい子に英語をやらせても本当に大丈夫?
  • 何か弊害になるものがあるんじゃない?
  • デメリットや弊害があるのなら幼児英語教育はそもそも不要なんじゃないのか?

と不安になる親御さんも多いのではないのでしょうか。

この記事では、幼児英語教育のデメリットを詳しく解説していきます。

目次

幼児英語教育のデメリットその1:母国語の時間が減る

普通ならば常に母国語を聞いているはずが英語を聞く時間が発生しますよね。

当然一日は24時間しかありませんし、小さい子なら起きている時間も多くて12~13時間くらい。

その中で、3時間英語の時間があれば日本語の時間は3時間減りますよね。

その分日本語のINPUTとOUTPUTの時間が減ることになるんですよね。

じゃあ、日本語が遅れてしまうのか?

ということが実際問題だと思うのですが、多くの子が3歳くらいになると日本語優位になります。

それまでほとんど英語を話していたはずなのに?

英語のプリスクールなどに通わせてしまうとまた話は変わっていくのですが。

私はディズニー英語システム(DWE)をやっているので英語教育をしている友達が結構たくさんいるので

周りの感覚として大体3歳くらいで日本語が爆発する子が多いですね。

じゃあ英語を忘れてしまうのかといったら、家でのかけ流し等を続けていれば忘れてしまう心配もありません。

注意するべきはこんな英語育児↓↓↓

0歳から英語を始めて、ママもパパも英語に熱を入れて全力で英語育児をされていた方がいたのです。
当然子供は英語で話しますよね?
パパもママも英語なのですから。
ところが、家庭内での日本語の時間が極端に少なかったためその子は日本語が少し不自由でした。
近所の友達とも遊んでも「英語だからわからない!あっちいけ!」といわれるようになってしまいました。

英語育児をするからといって日本語をおろそかにするのはNGです。

もちろん、将来英語圏に移住する予定があるなど特別な理由がある方を除き、日本で日本の学校に通わせる予定があるのならば両方をまんべんなく教えてあげたいですね。

ちなみに先ほどの子も、ママが危機感を覚えて日本語を頑張り始めました。

日本語の爆発と共に英語の語彙力もあがってきたようですよ。

日本語を鍛えることによって同時に英語もあがっていくんですね。

基本的には第二言語が母国語を超えて理解するという事はないんですね。

なので日本で日本人として育てていくにはしっかりと日本語を学ぶ必要が出てきます。

この場合は少なくともパパだけはしっかり日本語で話しかけてあげるなどしてあげればよかったんですね。

OPOL(OnePersonOneLanguage)という手法があるのですが、日本語にすると「一人一言語」ですね。

ママは英語・パパは日本語など分けることが理想ですね。

この方はなんと5か国語もマスターさせています。

そうはいっても、私も旦那も英語話せないよ!という方も多いのではないのでしょうか?

私も同じです。

英語全く話せません。

そこで頼るのが英語教材ですね。

英語教材を書け流すことで英語を理解するようになるというのはとっても理にかなっている手法だと思います。

ただ、気を付けないといけないのは完全に教材に頼るのではなく親による語り掛けも大事

アメリカの実験なのですが、アメリカ子供に中国語を学ばせるために中国の先生から直接学んでいきます。

先生に教えられると当然中国語を覚えていくのですが、同じ先生が教える姿をビデオで見せても全く効果がなかったそうなのです。

じゃあ教材も意味ないじゃん!と思うかもしれませんがそれは違います。

ママによる語り掛けをほんのちょっとすることで子供は英語の理解を深めていく事が出来ます。

英語とは話すのに使うためのものなんだよ。

という事を教えてあげればOKなんです。

もちろんママが子供と一緒に学んでいくのが一番理想です。

ママが出来ないことを子供だけにやらせるというのは、やっぱりおかしいですよね?

親子で楽しく英語を学んでいきましょう。

幼児英語教育のデメリットその2:セミリンガルになる

たまに英語育児について調べていると「セミリンガル」という言葉にたどり着く人も多いのでは?

とっても簡単に言うと「どっちも中途半端」な状態をセミリンガル(もしくはダブルリミテッド)といいます。

極端に言えば16歳のお子さんがいて、日本語も英語も小学生レベルの会話しかできない場合をセミリンガルというのですが

なぜこの状態が起こると思いますか?

私がこの状態を起こすのはインタースクールなどに入れる場合だと考えています。

何故なら日本語を学習するのは小学校に入ってからですよね。

もしインターナショナルスクールに入れて日本に住んでいるのなら、日本語を話すことが出来ても文法・漢字は学べないのです。

自宅で相当日本語の学習をしない限りこの差を埋めるのは大変です。

インターナショナルスクールに入れたから英語は大丈夫と思っても漢字は勉強できないのですから日本で暮らすことも不自由になってしまいますよね。

もちろん英語もしかり。

インターナショナルスクールに入れてもネイティブではないので英語も完璧とまでは言えないそうなのです。

もちろんインターナショナルスクールに入れるバックグラウンドがある人は別ですが。
(将来、英語圏に移住など)

一番大事なのはやはり母語ですので、母語をしっかりと理解したうえで母国語で深く思考することこそ重要なのです。

日本に住んでいるのであれば母国語はしっかり理解ほしいですよね。

小さいころからの日本語の絵本の読み聞かせなど英語と遜色なく伸ばしてあげることが出来るとよいですよね。

日本の学校で日本語しか学んでなくても日本語が怪しい人なんてたくさんいますから・・・。(私のように)

とこ
日本語しか習っていてないけど、
「日本語熟知しています!!」
と言えない私…

幼児英語教育のデメリットその3:自発的な学習ではない

小さいころから英語をやらせるというのは、子供自ら「英語を学びたい」と思っていないというケースが多いですよね。

自分が望んでないのを無理やりやらせてしまうのはいいの?と思うかもしれません。

実際の所小さいころからやるのは聞き取り・発音ともにとても有効なのですが「やらせている感」が心配になりますよね。

早期教育に
お悩みの方
小さいころからなんて・・・
学習を強要してるのかな?

ただ、小さい子向けの英語教材は本当によくできていて、「英語を学ぶ」のではなく「英語で遊ぶ」ものがとても多いんですね。

英語を「学習」としないうちに英語を身に着けてしまうのが手っ取り早いんです。

日本語も同じですよね?

1~3歳への語り掛けって「日本語教えるぞ!!!」って意気込んで教えてるわけではないと思います。

英語も同じで「英語を教えるぞ!」って教える必要は小さいころにはないんです。

実際英語を「学習」とするのは日本語と同じように6歳からで十分なんです。

それまではひたすら英語を聞いて・遊んで英語に慣れるというのが重要になりますよ。

幼児英語教育のデメリットまとめ

幼児英語教育のデメリットを3つ挙げてみました。

◆母国語の時間が減る
→全力で英語にかけるのはNG。母国語を大事にしていくのがよし
◆セミリンガルになる
→日本の学校に入れるなら特に問題なし
◆自発的な学習ではない
→ある一定の年齢になるまでは「学習」はしない。
早期教育については賛否両論ありますので、どこに信念を置くかは自分次第になります。
例えば、英語教育を中学から初めてペラペラになった人は「必要ないよ」というかもしれません。
英語教育を始めてみたけど途中で飽きた人は「続かないよ」というかもしれません。
言語の専門家でも、ある人は「早いうちから始めた方がいい」と言っている方もいますし「早期学習は必要ない」と言っている方もいます。
専門家ですらわかれているのですから、わが子の道を決めるのはママとパパしかいないんですね。
多言語国家もたくさんあるので私はこれらのデメリットはまったく気にしていません。
ただ、3歳までと言われている言語習得のゴールデンエイジは3歳までと言われています。
3歳までってたったの1095しかないんですよね。
それまでに英語の環境が作れたらよいなと私は思います。
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この記事を書いた人

英語コンプを持つ二児のワーママ。DWEをきっかけにあらゆる教材が気になりはじめて色々試してしまった人(もはや子供のためより自分の趣味!?)
一度英語育児に失敗し再起をはかる!
親が楽しめば子も楽しむ!親子で楽しく英語を学ん楽しんでいきましょう!

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