ディズニー英語システム(DWE)を購入するときに、ワールドファミリークラブ(WFクラブ)に入会することができます。
ディズニー英語システム(DWE)とワールドファミリークラブ(WFC)が結構ごっちゃごちゃになってしまう人が多いのでまとめてみました。
ワールドファミリークラブ(WFC)とは?
ワールドファミリークラブ(WFC)とはディズニー英語システム(DWE)を正規購入すると入ることのできる有料の会員制のユーザーコミュニティです。
ワールドファミリークラブ(WFC)の種類
ワールドファミリークラブには3つの会員の種類があります。
- マタニティ会員
- ベイビー会員
- 正会員
マタニティ会員とは
その名の通り1人目のお子さんがお腹にいる状態で会員になるとマタニティ会員になることができます。
二人目以降のお子さんがお腹にいる状態では残念ながらマタニティ会員にはなれません。
あくまでも一人目を産むまでになっています。
ベイビー会員とは
一人目のお子さんが18カ月になるまではベイビー会員になることが出来ます。
価格は正会員の半分くらいです。
正会員とは
一人目のお子さんが19カ月を過ぎると正会員になります。
ワールドファミリークラブに入るとできること
・テレフォンイングリッシュが出来る
・CAPに挑戦できる
・卒業式に出れる
・交換保証制度
・マガジンがもらえる
・相談ができる
・子どもの日とクリスマスにプレゼントがもらえる
・会員同士のコミュニティサイトが見れる
イベントに行ける
年間全国で2000回以上開催される国内外のイベントに参加することが出来ます。
ネイティブの先生と直接お話しできる大チャンスです。
テレフォンイングリッシュ(TE)が出来る
週に1回5分程度の電話レッスンが出来ます。
歌を歌ったり、レッスンをしたり、フリートークをしたりとその子に合わせたアウトプットが可能です。
小さなお子さんでまだ歌も歌えないうちにはe-Pocketという動画Webサービスも利用可能です。
CAPに挑戦できる
CAP(Children’s Achievement Program)は各レベルをクリアするとキャップがもらえる制度です。
親子共々やる気やモチベーションを保つのにとっても役に立ちます。
卒業式に出れる
CAPで順番にレベルをクリアしていくと最終的には卒業になります。
卒業をお祝いする卒業式に出ることができます。
交換保証制度
小さい子どもが使うものなので壊したり破いたりなどは日常茶飯事。
高いからと言って触らせないようにしていたらせっかく払ったお金も箪笥の肥やしになりがちですよね。
思い切って遊ばせるために必要なのがこの交換保証制度です。
低年齢のビリビリ・ナメナメに負けずに教材を楽しむことができます。
マガジンがもらえる
隔月で会報誌が届きます。
先生やイベントの紹介・教材の使いこなし方などいろいろな情報が載っている雑誌になっています。
同時にイベントの情報の冊子も届きますので毎回チェックしましょう。
相談が出来る
ワールドファミリークラブでは、ホットラインが設置してあります。
教材の使い方がわからないとき、うまく進められないとき、など専門のスタッフが相談に乗ってくれます。
子どもの日とクリスマスにプレゼントがもらえる
うちの子たちも楽しみにしているのですがワールドファミリークラブ(WFC)のメインキャラクターであるZIPPYのDVDがもらえます。
毎年子どもの日とクリスマスにプレゼントDVDが自宅に届きます。
6年間続いて全部で12本のDVDが届きます。
7年目以降はWF Club Libraryという電子書籍サービスを受けることができます。
会員同士のコミュニティサイトが使える
ワールドファミリークラブのサイトの中にMember’s Voiceという掲示板があります。
この中で近くの人を探したり、同じ時期に始めた人を探したりといろんな使い方が可能です。
もちろん質問もできるので先輩ユーザーさんから答えももらうことも可能ですよ。
ワールドファミリークラブ(WFC)は休会できる
クラブの制度が全然使えてないなと思ったときには休会することができます。
イベントにもいかない。
テレフォンもしない。
まだCAPに挑戦するには早すぎる。
といった場合には、6カ月間休会することが可能です。
ワールドファミリークラブ(WFC)には入ってほうがいい?
私は入った方が良いと思います。
確かに、高い教材を買ってさらに月会費を払うとなると少し怯みますよね?
何故ならディズニーの英語システム(DWE)を活用する仕組みがワールドファミリークラブ(WFC)にあるからです。
逆を言えば、ワールドファミリークラブに入らないなら正規で購入する必要ないのでは?と思ってしまうくらいです。
もちろん、中には入る必要がないという方もいるので人それぞれですが、正直、私が親子共々4年間ずっとモチベーションが保てているのはワールドファミリークラブに入っているおかげだと思っています。
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