この記事で分かること
- セブンプラスバイリンガルを買ったらどうやって使えばいいの?
- セブンプラスバイリンガルの効果的な使い方
- 幼児と小学生のそれぞれの使い方
セブンプラスバイリンガルが気になったときに
「どうやって使っていけばいいの?」
「セブンプラスバイリンガルは幼児からでもちゃんと使える」 と悩んだりしますよね。
この記事を読めば、セブンプラスバイリンガルの効果的な使い方を詳しく知ることが出来ますよ。
セブンプラスバイリンガルって何?という人はこちらの記事を参考にしてくださいね。
▼セブンプラスバイリンガルについて詳しく▼
セブンプラスバイリンガルの公式推奨の効果的な使い方
STEP1 Japanese(日本語)を聞く
STEP2 Listen&Repeat
STEP3 Review
Step1 日本語で聞いてみよう
英文テキスト集とイラスト集でページを開いて日本語のストーリーをインプットしよう。
まずは日本語を聞いて話の内容を理解します。
STEP2 英語で聞いてリピートしよう
1.まずは普通に英語を聞く
日本語で言っていた言葉をどうやって英語で言うのかを頭の中で結び付けながら聞く感じなりますね。
2.3倍速の音声を聞く
機械壊れた?という勢いですごい速さの英語が流れます。
今度はあまり意識しないでなんとなく3倍速を聞きましょう。
3.発声する
2のおかげで3の普通の速さの音を聞くとものすごくゆっくり聞こえるんです。
等倍の会話スピードで英語を聞くと音のない部分がありますのでその間を使ってリピートしていきます。
STEP3 音読しよう
STEP3ではSTEP2とまったく同じように等倍の英語を聞いてその後に同じようにリピートしていきます。
このSTEP3が一連の流れになっています。
次の日は「Day2」をその次の日は「Day3」を順番にストーリーを進めていきます。
1日目は1話をSTEP1~STEP3まで通しますが2日目からは前日の復習をしていきます。
3日目は1日目・2日目・3日目の音読をします。
4日目は1日目・2日目・3日目・4日目の音読をします。
このように3日前までのSTEP3を復習というサイクルで進めていきます。
ちゃんとDay4のCDの中に復習分も全部詰まっているのでCDをわざわざ過去のものに変更する手間はありません。
ただ、このやり方って小さいお子さんは難しいですよね?
では小さい子はどのように活用していけばよいでしょう?
複数教材を使ってきた私がおすすめの教材の活用法を解説していこうと思います。
幼児のセブンプラスバイリンガルの効果的な使い方
幼児さんがセブンプラスバイリンガルで使ってほしいCDはこれです。
↓↓↓↓↓
英語耳を育てよう
当倍速の英語だけが入っているCDになっています。
小さい子で、特に英語教材を他に使っていない子ならばこのCDをひたすらリピート
が一番良いと思います。
何故なら小さい子はまだ日本語を聞いても理解できないと思うんです。
結構、社会科的な要素が詰まっている内容なので日本語すらちんぷんかんぷんな状態になりますので、公式推奨のやり方をやるのは小学校に上がってからで十分だと思います。
まずは、英語の耳を育てていく事が大事です。
例えば3歳でこの教材を購入した場合、ご飯の時間などを使ってこのCDをひたすらかけ流してください。
子どもはいつの間にかフレーズとして頭にインプットされます。
5,6歳になり日本語を理解したときに改めて本来の使い方をしてみましょう。
すると日本語と英語が結びついて納得していくと思います。
現にうちの6歳はこの中に出てくる英語は知らない単語が多いのですが
っと日々吸収しています。
まだまだ日本語が不自由な2歳は?というと
これはDay2に出てくる文章なのですが、ある日突然かけ流しをしていたらつぶやいていましたね。
ただ、この文章の後にはこの言葉が来るというのを理解して発語しているだけです。
日本語でも同じだと思うのですが、この言った言葉の後に発語するというのがやはり英語を勉強するうえで大事なんですね。
英語もそれと全く同じなんです。
まずは耳で言葉を覚える。
その後に行動と結びつけると簡単ですね。
イラスト集を見せよう
音でインプットしたらしっかりとイラスト集を見せて絵で情景がわかるようにしていきましょう。
イラストがあると音と絵が一致していき自然と内容がわかるようになっていきます。
セブンプラスバイリンガルの効果的な使い方まとめ
- 6歳以下はとにかくCDを聞き流して耳を鍛えよう
- 6歳を過ぎてなんとなく英語を理解してきたら本来のやり方を取り入れていこう
以上がセブンプラスバイリンガルの効果的な使い方になります。
楽しんで学べるのが一番ですよね。
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